猫が前足を体の下に折りたたんで、まるで置物のように座る姿を「香箱座り(こうばこずわり)」と呼びます。この独特の座り方には、猫の気持ちがよく表れています。
この記事では、香箱座りの意味と、あまりしないときに考えられる理由を解説します。
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- 香箱座りは前足をたたんで座るポーズ
- すぐ動けない=安心・リラックスのサイン
- 寒さ対策で体を丸めている場合もある
- しない・崩す時は警戒や体調の可能性も
香箱座りとは
香箱座りは、前足を胸の下に折り込み、手足を隠して座る姿勢のこと。その形が香を入れる箱(香箱)に似ていることから、この名前で呼ばれるようになりました。
香箱座りに隠れた気持ち
前足をたたんでいると、いざというときにすぐ立ち上がって逃げられません。つまり香箱座りは「今は危険がなく、すぐ動く必要がない」と感じてリラックスしているサインなのです。安心できる環境にいるときによく見られる、猫が心を許している証拠でもあります。
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寒さと香箱座りの関係
手足を体の下に隠すことで、体温が逃げるのを防ぐ効果もあります。寒い季節に香箱座りが増えるのは、リラックスに加えて防寒の意味もあるためです。前足を伸ばして寝そべることが増えたら、暑さを感じているサインかもしれません。
香箱座りをしないときは
警戒しているときや、体のどこかに痛みがあるときは、すぐ動ける姿勢を保とうとして香箱座りをしないことがあります。いつも香箱座りをしていた子が急にしなくなり、動きもぎこちない場合は、体調の変化も気にかけてあげましょう。
よくある質問
性格というより、その場を安心・安全と感じている証拠です。よく見られるなら、居心地のよい環境が整っている証といえます。
完全に足を隠さない「半香箱」は、リラックスしつつも少し周囲を気にしている状態のことがあります。
問題ありません。安心して眠れている証拠です。ただし寒がっているサインのこともあるので室温にも配慮を。
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まとめ
香箱座りは、前足をたたんですぐには動けない姿勢=安心・リラックスのサインです。寒さ対策の意味もあり、季節によって頻度が変わります。いつもしていた子が急にしなくなったときは、警戒や体調の変化にも目を向けてあげましょう。
※本記事は一般的な情報提供を目的としています。体調やしつけなど個別のお悩みは、かかりつけの獣医師など専門家にご相談ください。
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